目が覚めてから、あっという間に入院するお部屋まで運ばれました。
その束の間の道中で「大きく息を吸って意識を保って」と呼び掛けられた気がします。
お部屋について、まず、夫の顔を見てほっとしました。
入院する部屋に入るのが初めてなので、目だけでキョロキョロ👀部屋の中を見回しました。
夫は持ってきたものをきれいに棚へ並べてくれていました。ありがたい〜💕
予定より少し広めのお部屋になったそうです🌟
ビジネスホテルのシングルルームより余裕がありそうな感じです。
さて、術後の様子についてですが、痛みは全く感じず。
何も変わらなすぎて、本当に手術終わったのかな?と思ったくらいでした。
先生方々の腕の良さと看護師さんのチームワークの良さに感謝です😺
とはいえ痛くなくても、心地が悪いというか不自由な感じがしました。
管類がとてもじゃら付けされているのと、足のマッサージが結構煩わしくて・・・。
しばらくすると、サーーっと冷汗と唾液がだくだく出ていて、吐きそうな感じがしました。
急いでナースコールするとガーグルベースンを持ってきてくれました。
コロナの都合などなどで、わりと早々に「お付き添いの方は、そろそろ・・・」と、夫は退室を促されてしまいます。
帰る前に、ハンドバックに入れたスマホを枕元に置いてもらうことだけ、お願いしました。
手術は予定より1時間早く終わったようです。
そのためか、喉の枯れはほとんどありませんでした。
術後3時間経ったら水を飲んでよいとのことで、フリードリンクとして冷蔵庫にストックされているお水を、看護師さん水差しに入れてくれました。冷たくてとても美味しかったです。
術後はとにかく暑かったので、ひんやりしているものが大歓迎です。
病院にこれ↑があったので、自前で用意したペットボトルに装着するストローは要りませんでした😂
暑さについてですが、汗が出るくらい暑くて、温熱マットでも敷いてあるのだろうかと思ったほどでした。
看護師さんにエアコンの温度を下げて、アイスノンをもらうことで凌ぎましたが、冷房にしてもらえばよかったです。それくらい暑さ😫が嫌でした。
そして薬の影響か、なんとなく肌の表面に痒みを感じました。
こちらの病院の場合、術後の飲水タイミングが他の病院より早いのだと思いますが、食事も早いタイミングでやってきます。
なんと術後6時間以降が、初めての食事です。
しかも、八宝菜!そして普通の白米!!これはちょっと驚きました。おかゆじゃないんですね!
・・・全然、食欲無く😓、キウイのゼリーを食べただけですが、案の定、先ほどのガーグルベースンに戻してしまいました。
看護師さんが「吐き気止めを追加しますね!」と颯爽と動いてくれましたが、麻酔のせいではあるけれど、八宝菜の匂いが無ければ吐かなかったと思うんだけどな・・・。
ちょっと提案したいところとしては、硬膜外麻酔をしている時は大体は食欲無いと思うので、フルーツゼリーを多めに、とかはどうでしょうか。ミルク寒天とかも最高にいいと思います!
患者さんのニーズはあると思うのですが。