入院期間中は毎朝7時から採血で1日が始まります。
やや寝ぼけた状態でも、ブスッと注射針が刺されば流石に目が覚めます。
術後2日目になると、3度の食事が楽しみで楽しみで💕
この日の朝食は和食でした。
卵焼きにあんかけをかけたのが、やさしい味で美味しかったです。家でも作ってみようと思いました。
この日も執刀した先生たちが、それぞれ回診に来てくれました。
傷はきれいだということ、お腹がしっかり動いているということ、起きてもいいけどあまり無理はしないように、などが伝えられました。
この日からは「しっかり食べた方が回復が早いからね!」と激励もされました。
(心配無用です。完食しています😋)
術後すぐは「食欲無い、あまり食べていない」と言ったら、先生から「食べなくても大丈夫だから」と。
食べたくない時は無理せずに、割とすぐに回復期がぐわーっとやってくるから、自然とお腹が減るようになれば食べればいいのだなと思いました。
お昼は洋食でした。パンが嬉しい!
あっさりとした味付けですが、塊肉が入っています。マスタードを付けて食べるととても美味しかったです。
部屋を出て配膳台まで返しに行ってみたところ、みなさんの野菜の好き嫌いの様子がわかって面白かったです😚
しかし、陶器の器なのでトレーを持つと重く、重いものを持つなと言われていたのを思い出し、以降は下げてもらうことに徹しました。
お昼すぎに、先生が来て手術中の写真を見ながら説明を受けました。
手術の内容について説明
- 手術はスムーズに行われた
- リュープリン注射が結構効いていて、8cm×2つの筋腫はだいぶ小さくなっていた
- 想定より癒着はしていなかった
- お腹の切れ込み箇所は3つで済んだ(小切開は行わなかった)
ざっというとこんな感じです。チョコレート嚢胞の病巣は真っ黒でした😱
放っておいたら筋腫もチョコレート嚢胞も大きくなるだけなので、腹腔に余裕がある状態で手術しておいてよかったのかもしれません。
手術は3名の先生で執刀したとのことでした。ベテランの先生方なのでチームワークよさそうです👨⚕️
皆誰しも新人から始まるわけですが、そうそう多く経験することのない自分の手術で当たりたくないな、というのが正直なところです。難しいですね。
この日も薬剤師さんがきたり、事務の方が医療保険の書類を取りにきたりで、結構訪れる人が多かったです。
規則正しく18時に夕食です。
病院食で魚のポワレ!フルーツポンチは微炭酸を使っていて、しゅわしゅわ感がうれしい💛
夜はNETFLIXでドラマを見たり、スマホでゲームをしたり、家族や友人とLINEしたりで過ごしました。