早いもので、リュープリン注射4回目が終わりました。
カーッと熱くなる「ホットフラッッシュ」の現象はあるけれど、それ以外はあまり副作用が出ていないのですが、最近になって「おや?😦」ということがありました。
それは、背中から腕あたりまで肌の表面に電気がビリっと流れるような、痒いような痛いような感じがするということ。
我慢できないほどではないけど、なんだか気持ち悪い😢です。
調べてみると、更年期の症状として「肌の表面がピリピリ」することがあるようです。
原因は、女性ホルモンが減少することにより血流が悪くなったり、肌が薄くなって乾燥しやすくなることによりピリピリを引き起こすらしいです。
対処方法として、ビタミンEを摂取したり、さすったりマッサージをして血流をよくするとよいとのこと。
さっそくファンケルのビタミンEを飲んでみました。
食べ物から摂った方がいいとは思いますが手っ取り早いのでサプリメントです。
結果的には、結構効いているような感じがします。飲み始めて3日目くらいからピリピリが起こらなくなって来ました!
マッサージはWELEDAのアルニカオイルを使っています。全身マッサージするのが面倒なので週一回くらいですが、良い香りに癒されるし習慣化しようと思います。
毎日湯船に浸かる派、かつ、適度に運動をしている方なのに、更年期障害では血流が悪くなる症状がでやすいタイプなんだな、ということがわかりました。
これで注射を打つのは4回で終了です。リュープリン注射は手術のためですが、偽閉経状態が未来のシミュレーションにも役だった、と思うことにします。
他にも、蕁麻疹がわーっと出たりしましたが、心当たりとしてはボディミルクを変えたタイミングとも重なり、副作用によるものとも言い切れません。今は落ち着いて蕁麻疹のザラザラもすっかり無くなりました。