採血の憂鬱

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採血するは肘の内側が一般的にスタンダードですが、私の場合は両腕とも目検で血管が確認できません。

なので相当のスゴ腕、または数をこなしている看護師さんじゃないと失敗する可能性がかなり高いです。

針は子ども向けの羽があるものに付け替えます。

ぶすりと刺して見つからず、そのまま3回くらいは血管を探るのは我慢しますが、それ以上は「もうやめてください」と仕切り直しをお願いします。その後大きいアザになって痛いんです。

そもそも肘の内側にこだわる必要はないと思うんです。表面に見えてる血管を使えばよく、私の場合は8割方手の甲から採ります。

看護師さん曰く「手の甲は痛いから」と譲らない方が多いのですが、最近は初めから手の甲でという要望を受け入れてもらえており、針を刺すのは一回で済むようになりました。

手には神経が沢山あるから痛いとされているらしいですが、私の場合は皮の下にすぐ血管なのでぜんぜん痛くないです。左右2回刺される方がよっぽど痛いし、針で探られる方がダメージが大きいです。

ケースバイケースで判断するように、採血のレギュレーションが見直されるといいなと思います。

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